プロフィール

tomoha

はじめまして!Tomokoです。
このサイトは「笑顔の樹」の姉妹サイトになります。
「笑顔の樹」にもプロフィールはありますが、そちらとは違う面を書いてみました。
よろしければ、両方見て下さい。

このサイトについて

もともと「生命の樹にはじめて触れた人でも分かるような記事を書きたい!」「40代、50代世代に向けて、前向きに歳を重ねていけるような記事を書きたい!」と思っていました。

そこで実際に1つサイトを作ってみたら、特化ブログのようになり、生命の樹以外の記事が書きにくくなり、このサイトを立ち上げました。

50歳を過ぎても、コンピュータの専門知識がなくても「好き」と「やる気」で立ち上げた2つ目のサイト。
更新頻度は少ないかもしれませんが、カジュアルに気楽に読んで頂けたらと思います。

子供時代

3人兄弟の一番上「長女」A型。
まさに典型的なしっかりもの。真面目で手がかからない子とよく言われていました。
当時は分かりませんでしたが、今になって客観的に見ると、あまり良い家庭環境ではなかったようです。

  • 人の顔色をうかがう
  • 人の感情の変化に気付く
  • 人が何を言って欲しいのか察する&言える
  • 人がどう行動したら喜ぶのかを察する

という技を子供ながらに会得しました。
と同時に

  • 大声や怒鳴り声に耐性がつく
  • 愚痴に長時間耐えられる
  • 理不尽な説教や訳の分からない長話を受け流せる
  • まとまらない話しを端的に理解する

という技術も子供の頃に身に付けました。
どうやらカウンセラーや占い師他、接客業に必要な要素を子供の頃に培っていたようです。
しかしある程度仲良くなるとよく喋れるのですが、人見知りで初対面の人と会話するのは苦手でした。

地元での社会人時代

高卒で社会に出たので、バブル時代をギリギリ体験できた世代。
夜食に出前で寿司をとったり、社員旅行がグアムだったりと浮かれた世の中でしたが、高卒の女子事務員のお給料なんてたかが知れています。

地方都市で一人暮らし。田舎なので移動手段は車。となると毎月の出費は常にギリギリの毎月が綱渡り。
そんな中、交通事故にあったり、マルチ商法にひっかかりローンを組まされたり、と色々と勉強しました。

そして節約してもどうにもならなくなり、仕事が終わってから働くという「副業」をはじめました。
21歳が私の副業のはじまりです。

夜の副業あれこれ

昼間の仕事は「笑顔の樹」のプロフィールに書いているので、こちらでは夜のお仕事を。

地元にいた頃
  • 宴会コンパニオン
  • ブライダルコンパニオン
  • パーティーコンパニオン
  • 派遣コンパニオン

ブライダルコンパニオンは休日昼間に行っていました。
パーティーコンパニオンは着物、チャイナドレス、バニーちゃんなどコスプレ衣装などを着用する事もあり楽しかったです。

上京してから
  • キャバクラ
  • スナック
  • フィリピンパブ
  • 中国系スナック
  • 会員制クラブ

最初は求人誌で探していましたが、途中からは仕事友達などから紹介されて働く事が多かったです。

30代後半から
  • ソフト女王様
  • チャットレディ

30代も半ばを過ぎると乾杯系のバイトは採用が少々きつくなり、熟女系の乾杯ワークはまだ少なく競争率が高そうな頃でした。

注1)他にもアルバイトはしていましたが「夜の副業」を書き出しました。
注2)「副業」ですが「本業」になっていた時期もあります。

副業での経験値

怖い思いもしたし、ヤバい思いもしたし、泣きたくなった時もあるし、〇にたくなった時もある。でも、今生きているからこそ言える。

とても良い経験をした!!」

辛かったこともあるが、楽しかったこと、笑ったこと、励まされたこと、褒められたこと。
良かったこともたくさんある。

その時、その時に出会ったお客様からも色々な勉強させていただきました。
昼間の仕事では話す機会のない人、会う機会のない人とも会話させていただきました。

そして、やはり一緒に働いていた仲間の存在は大きかった。
女同士で足の引っ張り合いは当然あったし、怖いと思った時もあったけど、信頼できる友もいました。

世の中にはほんと色んな人がいるものだ。と実体験できました。

ありたい自分、ありたいサイト

一緒に喜び、一緒に笑いながら夢を語れる。
つながりを大事にし、ひとりでも多くの人の心の拠り所となり、自分の足で立ち、自らの意思で未来を選択できる人をサポートしたい。

コーチングの勉強をしていた時の「ありたい自分を考える」という課題の私の回答です。
何かを教える。というよりも一緒に考えて行きたい。(生きたい)と思いました。

「何歳になってもまだまだだな」「未熟だな」と思う事は沢山あります。
でもそれが人生なのかなとも思っています。

スゴイ人じゃない私の文章だからこそ面白がってもらえたらいいな。
もうちょっと頑張ってみようかな。と思ってもらえたらいいな。
そう考えています。

そして「言葉」を大事にしたサイトでありたいです。

いつも笑顔でいられますように
アラフィフNEXTおひとり老後準備中
Tomoko笑顔の樹 Tomoko

記事URLをコピーしました